販売管理システム『FINE』の機能を拡張するオプションについて説明します。オプションを利用するには別途ライセンスが必要です。
現在オプションには次の5つが用意されています。

組合せ商品

組合せ商品を利用すれば、複数の商品を組合せて1つの商品として販売できます。納品書や請求書には組合せた複数の商品が1つの商品として表示されますが、在庫管理では組合せを構成する各々の商品で管理されます。組合せ商品は組合せ商品マスタに予め登録できますが、売上伝票で組合せを変更することもできます。

受発注残高

標準では受注伝票の入力はできますが、受注残高の管理は行いませんが、受発注残高オプションを利用すれば受注および発注の残高管理できるようになります。受発注残高の管理は、得意先別、支店別、または発送先別に管理できます。

預り商品在庫

標準では伝票入力の納品区分で「在庫」「預り売上」「預り出荷」「直送」の区別がありますが、預り在庫の管理を行っていません。預り商品在庫オプションを利用すれば得意先別商品別の預り数の在庫数を管理することができます。

EOS

EOS(Electronic Ordering System:電子発注システム)はEDI(Electronic Data Interchange:電子データ交換)の仕組みを利用して受発注を行うシステムです。
当システムではEOSで送られてきた発注、確定、返品、値引の各データファイルを売上または受注データとして取込むことができます。また納品または請求データを送信用ファイルとして作成することができます。

複数グループ

通常は複数の場所で別々に販売管理を行っていて、一月に一度全てのデータを統合したいことがあります。また通常の場所での業務とは別に展示会などでオフラインで伝票作成し、あとで統合したいことがあります。当システムのデータは入力日と入力番号により一意に管理されていますので、通常はデータを統合することはできません。複数グループオプションを用いるとデータはグループ番号と入力日と入力番号によって管理されるようになりデータを統合することができるようになります。またデータを統合するための処理も用意されます。

振替請求対応

得意先に対する請求を銀行振替で行う機能を提供します。
銀行ごとの振替請求一覧の作成や、銀行とのデータの授受に使用する振替請求データのエクスポートやインポートができます。
振替請求対応が有効な場合は次のメニューが追加されます。

マスタ⇒銀行マスタ
銀行及び銀行支店を登録します。

売掛管理⇒振替請求一覧表
集金日区分及び振替日を指定して振替請求一覧表を作成します。
異なる締日の請求も振替日が同じなら同時に処理できます。
振替請求一覧表は銀行提出用のファイル形式でエクスポートできます。

売掛管理⇒振替請求結果表
銀行での振替結果ファイルをインポートして入金データに記録し、振替請求結果表を作成します。

PDF添付メール対応

納品書や請求書をPDFにしてメールに添付して送付する機能を提供します。
請求書をPDFファイルで保管したり、請求書、売上伝票、見積書のPDFをメールに添付して送付することができます。